子どもがいる20代~30代の女性550人を対象におこなった「住みたいまち」アンケート調査において松戸市が1位を獲得しました。
お母さんが選ぶ住みたいまち第1位は「松戸市」
「賃貸スタイルコラム」はおこなったアンケートでは、子どもがいる20代~30代の女性を対象に、子育て支援制度が手厚い14エリアのなかから最も住みたいまちを一つ回答。
結果は以下のとおりです。

お母さんが選ぶ住みたいまちランキング第1位は千葉県松戸市となりました。
出典元の「賃貸スタイルコラム」では
緑あふれる市内で子どもが遊べる公園なども多く、大きなショッピングモールも充実しているため買物にも便利なエリアです。
1位に選ばれるのも納得の、子育て世帯にとって住みやすい環境が整っているといえるでしょう。
また、2022年度の時点で7年連続待機児童数0人を達成するなど、子育て支援に力を入れていることが実績からもはっきりとうかがえます。
とコメントされています。
1位 | 松戸市(千葉県) | 31.3% |
2位 | 浦安市(千葉県) | 25.6% |
3位 | 葛飾区(東京都) | 17.6% |
4位 | 豊島区(東京都) | 16.7% |
5位 | 羽村市(東京都) | 12.9% |
6位 | 宇都宮市(栃木県) | 11.3% |
7位 | 板橋区(東京都) | 11.1% |
8位 | 豊橋市(愛知県) | 10.9% |
9位 | 富山市(富山県) | 10.0% |
10位 | 厚木市(神奈川県) | 8.9% |
1位~7位は関東地方を中心に、通学・通勤に便利な首都圏のまちがランクイン。
子どもがのびのび過ごせる公園や緑の多い環境で、なおかつ日常的な買い物もしやすい利便性も兼ね備えた市区町村が人気なようです。
子育て支援のなかでは特に、補助金などの経済的な負担を緩和する支援策を実施している自治体に多くの票が集まりました。
お母さんが選ぶ住みたいまちランキングTOP10に選ばれた市区町村のそれぞれの特徴については、「賃貸スタイルコラム」にて詳しく紹介しています。
アンケート調査概要
調査期間:2023/07/11~2023/07/12
調査対象:子どもがいる女性20代~30代
調査方法:ネットリサーチ。子育て支援制度が手厚い14エリアの中から最も住みたいまちをすべて回答してもらい、投票数・率をもとにランキングを算出
回答者数:550人
アンケートデータはこちら。